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ペペロンチーノ 最後の事件(その2) | ペペロンチーノの作り方

ペペロンチーノの作り方

~エレガンテでクラシコなお店を作る~

ペペロンチーノ 最後の事件(その2)

記述者 : 店主 - 6月 / 18 /2012

さてさて怒涛の展開を見せます「国内どん詰まり編」(笑)、第二回でございます。

A氏に実際にお会いすることになっている当日を迎えます。
その前に二社ほど先に打ち合わせの予定を組んでいたので、3000万の話は後回し(笑)とはいえ私の中では決して頭から離すことのできない大問題です。
一社目ではその辺りのことに触れる機会もなく(国内メーカーさんでしたので)、モヤモヤとはしながらもひとまず打ち合わせ終了。

さてさて二社目です。こちらから3000万の話を振った訳ではないのですが、なんとここでも一店舗3000万という数字が飛び出したのです!!

これはマズい・・・。それがこの業界のスタンダード!?俺ってただのバカ???(笑)

A氏との予定の時間は迫っているのですが、それどころではないので事細かく話を聞きだします。そしてその内容とは、私にとって確かに腑に落ちるような、でもやっぱりそんなこともないような・・・といったものでした。

とにかくその方の云わんとするところは把握できたので、とりあえず礼を述べて辞去します。慌ててA氏との待ち合わせに向かいます

今回の私の苦悩の発端となった、3000万という数字を最初に投げかけた張本人であるA氏のもとにたどり着きます(笑)。
約束の時間をかなりオーバーしてしまっていたのですがそれにも関わらずニコヤカに迎えてくれるA氏。

図らずも、別の取引先との商談で同じ3000万という数字に出くわすこととなり、そのためあれこれ話が長くなってしまい時間に遅れてしまったことを詫びつつ、事情を説明します。

「そうですか、3000万って言うてました?そらそうですよ、私そんなんえぇ加減なこと言いません。だから言うたでしょ?まあ私も”3000万”は多少サバ読みましたけどね(笑)」

そんなことを言いつつ場を和ませてくださいます。

金額の齟齬に関して自分なりの考察を述べました。移動のさなかに自分のプランの見直しはかなり済ませていたので、それが破綻とまではいかないまでも、かなりタイトな、危ういものであることは自分でも自覚がありました。そのあたりの話も含め、A氏に投げかけます。

その中で浮き彫りになってきたのは、やはり私が考えている商売の規模あまりに小さ過ぎることでした。
たとえ国内商社やメーカーの掲げる最小ロットであっても、実際には半年・一年の単位で仕入れを考えなければいけない。当然それだけの資金を用意しなければならないことになります。それが私にとっての一番のネックになってしまうというわけです。

そういう結論に達するまでにも、様々な話をさせてもらいました。

    • 世の中に今のところあまりないようなお店を作りたい。
    • 今の世の中”誰も知らなくて安くて良いモノ”なんてあるわけがない。だからそれに代わる、工夫や努力で勝負をしなければならないと考えていること。
    • 国内の商社やメーカーにはそれぞれの都合もあるし、中には卸しをする上でいろいろな条件を提示するようなところもある、などなど。

そんな話をしながら、私のビジネスプランに再考を促したりしながら、おもむろにA氏がこんなことを仰いました。

「もうそれやったら、直接イタリアまで行って買付けに行かれたらどうですか?」
「なんかそんないろいろな問題抱えながらするよりも、その方が手っ取り早いんちゃいます?」
「向こうやったら、それこそ20万や30万からでも売ってくれますし。」
「それこそ日本では名のないブランドで、一部大手が少し取り扱ってるだけ、まだ大々的には動いてないトコとかもありますよ?」
「昔はそういう専門店さんも沢山あったんですけどねぇ。最近はホンマ少ななってきましたし、ひょっとしたら大阪では今ないかもしれませんね。」

「よかったら向こうのショールーム紹介しましょか?連絡先くらいやったら教えれますよ?」

えっ!今なんと仰いました??

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